地元白川町の
魅力をお伝えいたします

Charm of Shirakawa cho

芸能の館 東座

江戸時代から明治時代にかけて、美濃国及び飛騨国では地元の人々による地芝居(歌舞伎)が盛んに行なわれており、数多くの芝居小屋が建てられました。
岐阜県加茂郡白川町にある「芸能の館 東座」の芝居小屋もその一つです。

現在でも地歌舞伎やコンサート等が行われています。
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白川町民会館のパイプオルガン

白川町民会館には2台のパイプオルガンが設置
されています。

国際的なオルガン建造家である、故辻宏さんの
作品です。

金弊社 大山白山神社

外 観

白川町の中心から車で約20分で境内の広い駐車場に着き、参道に建てられた二つの鳥居をくぐって拝殿の前に着きます。
本殿は更に石段を登って海抜862mの白山山頂に祀られ、白山比咩大神を主神として、養老二年(1260余年前)に越前の泰澄大師によって勧請
されたと伝えられております。
現在の本殿は、木造神明造りで建坪3.5坪あり、左右に脇殿が並びます。
境内には「養老水」と「寛政水」の霊泉が湧き出ており、この霊水は年中絶えることがなく、長患いに良く効くので、遠隔地より汲みに来る人があります。

内 観 天井

大山白山神社で見逃せないのが、拝殿の絵天井。
色鮮やかな色彩で松や鶴、唐獅子や亀など、迫力をもって天井からにらみつけているようです。
花木・動物・人物等あわせて32枚の色彩画は寛政12年に拝殿が完成の時、洞雲寺の青年僧眉毛(びもう)が描いたものです。

※見学は要予約です。

国道沿いの大きなイチョウの木

JR白川口駅から車で1分。徒歩で5分のところに大きなイチョウの木があります。
昔からここに立っていたのでしょうか。とても大きな木で、冬はただの枝になっていますが、
春になるとイチョウの葉がすくすくと育ち始め、夏には青々とした姿となります。
見頃を迎える秋はとても綺麗に紅葉し、緑からゆっくり黄色に姿を変える様子は、国道を通る
人を楽しませてくれます。
落葉の時期になると、この辺り一帯はイチョウの葉が舞い、秋の終わりを知らせてくれます。
イチョウの根元にはお地蔵様が居て、この木をずっと見守っているかのようです。

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